立憲民主党所属(2021年10月31日~)衆議院議員の山岸一生(やまぎしいっせい)氏は、以前の職歴を活かした取材・質問力が凄い!と評価される人物です。
気になる過去の職歴や学歴とはどんなものなのでしょうか。
また、前職歴の中でスキャンダルが原因で離婚したという噂がありましたが、これは事実なのでしょうか。
今回は、気になる山岸一生氏について深堀していきたいと思います。
題して、
- 山岸一生はスキャンダルが原因で離婚していた!?
- 山岸一生の学歴(出身高校・大学)は?
- 山岸一生の経歴は?
- 高学歴アピールで選挙ポスター炎上!?
とし、リサーチしていきますね。
それでは早速本題です。
山岸一生はスキャンダルが原因で離婚していた!?
山岸一生氏は、2019年 東京選挙区(改選6)に初めて出馬した立憲民主党の新人だったのですが、この候補時に「スキャンダルを起こしている」「妻と離婚し、スキャンダル相手と再婚」という怪文書と証言が話題になりました。
しかしながら、真実ははっきりせずモヤモヤする形となっています。
次で詳しくみていきましょう。
山岸一生氏が参院選に立候補した際、怪文書が出回ったのは2019年5月中旬ごろのことです。
怪文書の中身は、山岸氏が「総理番」時代に起きたとされる出来事が記されていました。
”こともあろうか官邸の番記者がつめる番小屋でエッチをしていたのが、官邸の守衛にばれて当時は大問題になったそうです”
引用:Asagei plus
怪文書とはいえ、耳を疑ってしまうような内容ですよね!
果たして真実なのか、もしくは山岸一生氏を陥れるための罠なのか……。
どちらにしても、このような文書が届いたからには真相を確認する必要が出てきます。
ある政治部記者の方が、当時噂になった話として明かした内容が下記になります。
「民主党の菅直人政権下の話ですよね。
引用:Asagei plus
総理官邸にある『番小屋』と呼ばれる総理担当の記者が待機する部屋で、深夜にライバル紙の女性記者と2人きりになった時、下半身だけ服を脱いで最後までしちゃったそうです。
女性記者は山岸氏と同世代で、女優の広末涼子似のスレンダー美女。
当時、山岸氏は結婚していて、女性記者は独身だった。その後、山岸氏は離婚して、その女性記者と再婚したそうです。」
確かに、怪文書と内容が合致しているのがわかりますね。
これらの証言は、複数の記者から同じような内容で聞くことができたとのことで、山岸一生氏が決意表明の会見で述べた「官邸の密室」で起きた出来事として問題になりました。
肝心の山岸一生氏はというと、立憲民主党の報道担当者から「事実無根」としたうえで、下記のように書面で回答されています。
「山岸氏からは、ご質問いただいた内容を含めて一部インターネット上などに、山岸氏やご家族に関する事実無根のデマが流されていることを確認しており、山岸氏に対する名誉毀損等にあたると判断し、捜査当局と刑事告訴について既に協議に入り、刑事告訴に向けた手続きを進めているとの報告を受けております。」
引用:Asagie plus
何故複数の記者が同じような「官邸の密室」証言をし、山岸一生氏本人は事実無根と、ここまで大きく食い違うのでしょうか……。
またTwitter上では、下記のような投稿がみられ、そこには
(下記Twitter内容を簡略化)
前妻は、外資系企業に勤めていたキャリア女性。浮気相手の女性は、当時山岸一生氏と同じ総理番をしていた。
引用:Twitter
彼女は、読売新聞社の政治部記者の青木佐知子記者。
現在は政治部にいられなくなり、国際部に異動。
上記のように詳細が記されているのです。
情報は飛び交っているのに、事実無根という現状……。
選挙に付き物である怪文書の洗礼を浴びたと考えればよいのか。
何やら不思議な状況ですね。
山岸一生の学歴(出身高校・大学)は?
山岸一生氏の学歴(出身高校・大学)が凄いと言われているのはどうしてでしょうか。
次で順に解説していきますね。
山岸一生の出身高校(学歴)は?
山岸一生氏の出身高校(学歴)は、筑波大学附属駒場高等学校(元 東京教育大学附属駒場高校)です。
こちらの高校は、名前にもある通り筑波大学に附属する学校のため、国立の中高一貫校であるため、山岸氏は中学校も筑波大学附属駒場中学校となります。
またこちらの学校は制服はなく、校則も特にないという、国立の中学校、高等学校の中で唯一の男子校です。
授業内容に関しても、教科書を使用することは稀で、先生がためになると思ったアカデミックな授業を行っているとのことです。
そのため、高校で習う範囲を中学生のうちに終わらせたり、大学で学ぶ範囲を普通に教わったりするという特徴があるのだとか。
教育方針の賜物といいますか、2020年度の高校別東大合格者ランキングで筑波大学附属駒場中・高等学校は2位であり、東京大学合格率でみると全国1位の実績をもっています。
山岸一生の出身大学(学歴)は?
山岸一生氏の出身大学(学歴)は、東京大学 法学部です。
前述で、出身高校の筑波大学附属駒場中・高等学校は東京大学合格率が全国1位とのことでしたが、山岸氏はまさにその一人なんですね。
山岸一生の経歴は?
山岸一生氏の経歴が凄いと話題になっていますが、下記が一覧になります。
- 2004年朝日新聞社 入社
高知県、京都府の地方総局勤務
東京本社の政治部で「番記者」を務める
2010年~「総理番」となり、政治部記者として全国を回る - 2013年那覇総局に赴任 2年間勤務
- 2015年東京本社 政治部記者に戻る
- 2019年5月朝日新聞社 退社
- 2019年5月立憲民主党東京都参議院選挙区第4総支部長 就任
- 2019年7月参議院議員選挙に東京都選挙区から立候補 → 落選
- 2019年10月立憲民主党「つながる本部」コミュニケーション担当 就任
- 2019年11月5日東京都第9区から第49回衆議院議員選挙に挑戦
立憲民主党の衆議院東京都第9区総支部長 就任 - 2021年10月31日第49回衆議院議員総選挙 東京都第9区から 初当選
山岸一生氏は2004年3月 東京大学 法学部卒業後、同年 朝日新聞社に入社し、2010年から総理番としての活動歴があります。
高学歴アピールで選挙ポスター炎上!?
山岸一生氏は、これまでの学歴・経歴を活かし、2019年の立憲民主党の選挙ポスターに「高学歴をアピール」したことで炎上する事態が起こってしまいます。

山岸氏本人はこのポスターに対し、「私がこれまでしてきたことを話していきたい、というところから始めている」などと話しています。
しかし、選挙ポスターには高学歴をアピールするだけで、政策や理念は一切書かれていないため、世間から「エリート自慢か」などの批判が集まっただけという……。
2021年10月31日には、第49回衆議院議員総選挙 東京都第9区から初当選された山岸氏。
山岸氏の今後の言動・動向に注目が集まりそうですね。
▶山岸 一生(やまぎし いっせい)さん
生年月日:1981年8月28日
年齢:40歳(2022年6月時点)
出身地:東京都三鷹市
まとめ
- 山岸一生はスキャンダルが原因で離婚していた!?
- 山岸一生の学歴(出身高校・大学)は?
- 山岸一生の経歴は?
- 高学歴アピールで選挙ポスター炎上!?
と題しリサーチしていきました。
山岸一生氏の、今後の言動・動向に注目ですね。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。