人気ロックバンド King Gnu(キングヌー) が、『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』にて、常田大希さんの祖母の自宅から演奏すると話題になっています。
この記事では、常田大希さんの祖母の家について、そして常田さんと祖母との絆を感じるエピソードについて調査していきたいと思います。
題して、
- 常田大希の祖母の家は【武蔵小杉】にある?家の画像はある?
- 常田大希の祖母とのすてきエピソード5選とは?
- 常田大希の祖母が美人!写真画像はある?
とし、リサーチしていきますね。
それでは早速本題です。
常田大希の祖母の家は【武蔵小杉】にある?家の画像はある?
常田大希さんの祖母・敏子さんの家は、神奈川県川崎市武蔵小杉にあるという情報を、King Gnu(キングヌー)の公式ツイッターにて投稿されていました。
武蔵小杉駅周辺の観光地といえば、
- 岡本太郎美術館
- 藤子・F・不二雄ミュージアム
などといった美術館や博物館、科学館をはじめ、水族館や動物公園など、多くのスポットに溢れた場所となっています。
残念ながら、常田大希さんの祖母の家の詳しい場所は分かりませんでしたが、とてもすてきな環境なことがわかりますね。
常田大希の祖母の家の画像はある?
常田大希さんの祖母・敏子さんの家の画像があるか調べたところ、実は「King Gnu」の前に活動していた「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」という名義のときに作った楽曲『ロウラヴ』のMVに登場しているんです。
↓ 『ロウラヴ』 Song by,Srv.Vinci ↓
祖母の家をMVの撮影場所として選ぶあたり、熱い思いだったり、思い出が溢れていることが伝わりますね!
当時、祖母の家にメンバーを呼んでは、リハーサルを行っていたという常田さん。
『ロウラヴ』はSrv.Vinci 名義時代の楽曲ではありますが、現在のKing Gnu の4人体制になって初めて制作された楽曲ということになります。
まさに、「歴史はここからはじまった」という感じで、感慨深いですね♬
そしてこの自宅の一角でバンド演奏をさせて頂いたということは、もともと防音環境に優れているのかもしれませんし、住宅が密集していない恵まれた環境下にあるのかもしれません。
この家からは、常田大希さんとおばあちゃんとの強い絆さえ感じます。
因みに(↓)こちらは、「NOTHIN’ BUT JAZZリリース記念 アドリブコンテスト2014 東京部門」に応募された常田大希さんの動画です。
当時2014年ですが、上記のおばあちゃんの家と酷似していることから、こちらもおばあちゃんの家で撮影したのではないかと推察されます。
常田大希さんの音楽のルーツは、必ず【祖母の家】にあるといっても過言ではないのかもしれませんね!


常田大希の祖母とのすてきエピソード5選とは?
2020年1月18日放送の音楽番組「バズリズム02」にて、常田大希さんは7年くらい祖母・敏子さんの家で2人暮らしをしていたというエピソードを語られています。
実は常田大希さんは、高校を卒業した2010年に、音楽を突き詰めて学ぼうと東京藝術大学音楽学部器楽科 チェロ専攻に進学をしています。
実家は長野県伊那市だったため、東京に上京して、祖母と同居しながら学校に通われていたということです。
常田さんの祖母は、2017年の97歳のときに亡くなられており、亡くなられるまでの7年間同居生活をしてきたといいます。
そんなお二人には、すてきなエピソードが沢山あり、2021年にNHKで放送されたドキュメンタリー番組『常田大希 破壊と構築』でも語られていました。
では、次でそのすてきエピソードについてみていきましょう。
エピソード①:近所にアピール「孫が音楽やってる」
前述で、常田大希さんが祖母・敏子さんの家で、「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」という名義のときに作った楽曲『ロウラヴ』のMVを撮影したといいましたが、常田さんのおばあちゃんは、孫が音楽をやっていることが本当に誇らしかったといいます。
そのため、祖母の家でバンドの練習をしても怒ることはなく、むしろ窓を開けて、
「孫が音楽やってる!」
と近所の方に自慢していたんだとか。
おばあちゃんの愛情が伺えますね♬
まぁ、常田さんのおばあちゃんは耳が悪かったということもあり、バンドの音響が程よい加減だったのかもしれません。
ご近所さんと騒音トラブルなどに発展しないあたり、おばあちゃんの人柄なども信頼されていたのかも……ですね。
エピソード②:屋上でスケボーは禁止
前述したように、常田大希さんの祖母・敏子さんは、どんなに家でバンドの練習をしても怒ることはなかったのですが、ただ一つ、家の屋上でのスケボーだけは禁止したといいます。
敏子さんは耳が遠かったことから、スケボーを禁止したのは騒音があるからという意味ではなく、おそらく屋上で行うことでの危険性を考えたからなんでしょうね。
かわいい孫が、折角音楽をしているのに怪我をしたら大変だ!と考えたのかもしれません。
それにしても、家に屋上があり、スケボーができるくらいの屋上の間取り……。
やはりかなりの豪邸だったんですかね!
エピソード③:天然!?食卓に●●の缶詰
常田大希さんの祖母・敏子さんのすてき(?)エピソードに、祖母の天然さを垣間見るものがありました。
それが、食卓に犬や猫の缶詰が出てきたというもの(笑)
「敏子と二人暮らししてた時
引用:常田大希さんのInstagramより
犬の缶詰とか食卓に出てきたなぁ
天然やったなぁ敏子」
常田大希さんは自身のインスタグラムのストーリーズ(↑)にて、その天然さを振り返っていますが、当時犬を飼っていたという情報は見当たらないため、買い物の時点で犬の缶詰を買っていたということになりますので……かなりの天然ぶりですね(笑)
2022年3月5日放送の番組「Tokyo Chaotic 常田大希」では、「これは猫のだよ」と話す場面もあり、祖母・敏子さんの天然振りは、一度や二度の話ではないということがわかります。
常田さんと祖母との間には、楽しいエピソードが事欠かなそうですね(笑)
エピソード④:マクドナルドは毎日でもいける
常田大希さんのおばあちゃん・敏子さんは、とにかく無類のマクドナルドとコーラ好きで、毎日のように一緒に食べていたとのことです。
常田大希さんが祖母と同居した当時、祖母は90代。
90代でマクドナルドが毎日のようにいける!となると、相当な強い胃袋を持った方だったのではないでしょうか。
さらに胸熱なことは、King Gnu がインディーズ時代にリリースした1枚目のアルバム『Tokyo Rendez-Vous(トーキョー ランデヴー)』に収録され、「マクド」という愛称でファンに親しまれている『McDonald Romance』は、King Gnu の青春時代が刻まれた貴重な初期の名曲であり、祖母・敏子さんとの思い出も彷彿とさせるものがあるということ。
↓ 『McDonald Romance』 Song by,King Gnu ↓
常田大希さんの音楽には、祖母・敏子さんの存在が沢山散りばめられているんですね。
エピソード⑤:喫煙できるのは健康な証拠
常田大希さんは、祖母・敏子さんと同居していたとき、下記のように言われたことがあります。
「ばあちゃんと2人で暮らしてた時に
”タバコが吸えるのは健康な証拠だ”と
吸ってる俺を見て羨ましそうに言ってたここ数日体調悪すぎて
タバコさえ満足に吸えなかったが
ようやく吸えるようになった健康第一」
引用:常田大希さんのInstagramより
この言葉からは、いろいろ連想できるものがあります。
まず、祖母・敏子さんは健康を害してしまっていた時期だったのではないかということ。
もしそうだった場合、毎日のように食べていたマクドナルドは、別腹だったのでしょう。
そして、「身体を大事に」「健康第一」を考えた場合に出る発言とは打って変わった、ユーモアのある言い回しに、おばあちゃんの人柄が伺えるということです。
そして間違いなく、常田大希さんの人生には、祖母・敏子さんとのやり取りやメッセージが支えとなっているということではないでしょうか。
常田大希の祖母が美人!写真画像はある?
常田大希さんの祖母・敏子さんはとても美人な方で、自身のインスタグラムなどでも投稿されたことがあります。(↓)
大きめのサングラスがとてもよく似合う、知的美人な方ですよね!
実は常田大希さんの祖母・敏子さんは、絵描きさんだったとのこと。
今は空き家となっている敏子さんの家(2023年に駐車場になる予定)には、敏子さんが描かれた風景画やスケッチブックが沢山残っており、芸術家気質は祖母をはじめ、
- 祖父:カラーテレビの開発などを行った工学博士
- 父:ロボットエンジニア(若い頃はジャズバーで演奏/ジャズピアノ)
- 母:音楽教師(クラシックピアノ)
- 兄:ヴァイオリニスト
と、家族全員が芸術に溢れた環境だったといえますね。
もしかすると、祖父も何か音楽をされていた可能性もあるかもしれません。
まとめ
▶常田大希の祖母の家は【武蔵小杉】にある?家の画像はある?
→ 祖母・敏子さんの家は、神奈川県川崎市武蔵小杉にある
家の画像は、「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」名義のときに作った楽曲『ロウラヴ』のMVの場所が、祖母の家。
▶常田大希の祖母とのすてきエピソード5選とは?
①近所にアピール「孫が音楽やってる」
②屋上でスケボーは禁止
③天然!?食卓に犬や猫の缶詰
④マクドナルドは毎日でもいける
⑤喫煙できるのは健康な証拠
▶常田大希の祖母が美人!写真画像はある?
→ 常田大希さん自身のインスタグラムに投稿したことがある
とても知的美人な女性
最後までお読み頂き、有難う御座いました。