立花孝志は精神疾患ある?頭がおかしいと言われる理由3選!

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さまざまな場面で注目を集める言動をとるNHK党党首・立花孝志(たちばなたかし)氏

世の中では、立花孝志氏の行動のおかげで選挙に興味を持つ若者が増えたといわれる一方で、「精神疾患」「頭がおかしい」という文言も度々見受けられます。

そこで今回は、

  • 立花孝志は精神疾患があるのは本当?
  • 立花孝志が頭がおかしいと言われる理由3選とは?

と題し、リサーチしていきたいと思います。

それでは早速本題です。

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立花孝志は精神疾患があるのは本当?

立花孝志氏は精神疾患があるのではないか?と噂されるのには理由がありました。

それは、立花孝志氏が自身のYouTubeチャンネル内で躁鬱病(そううつびょう)だった」ことを公表していたからなんです。

躁鬱病(そううつびょう)とは…

躁鬱病は、双極性障害(そうきょくせいしょうがい)ともいう。
ハイテンションで活動的な躁状態(そうじょうたい)と、憂うつで無気力な鬱状態(うつじょうたい)を繰り返します。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。
躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。そのため、鬱状態では病院に行くのですが、躁状態のときには治療を受けないことがよくあります。
しかし、鬱病だけの治療では双極性障害を悪化させてしまうことがあります。本人だけでなく、周囲の人も、日頃の様子や気分の波を見守り、躁状態に気付くことが大切です。
※参照:厚生労働省

下記Youtube動画内で、立花孝志氏は「かつて自分も躁鬱病を経験した」と話し、看護師の資格を持った妻に助けられたといいます。

また当時、躁状態の症状が出現すると、「とにかく夜中でも誰かに話しを聞いてほしくて電話をかけてしまう」という衝動が起こっていたそうです。

そのため、キャバクラへ行って話を聞いてもらっていたと話す立花孝志氏。

確かに合理的な方法かもしれませんね。

おそらく、妻(嫁)も許容していたのでしょう。

動画内では、「4年半前に最後に病院に行って、もう来なくてよいと言われた」と公表しており、動画投稿が【2019年12月4日】であることから、2015年6月頃には躁鬱病が治癒したことがわかりますね。

治癒した理由は、「船橋議員に当選したこと」「年収1000万円」などが大きな理由とのこと。

精神疾患が治癒するほどに、心が安心・安定してきたんでしょうね。

それまでは、本当に不安定な状況だったため、立花孝志氏も治癒したことを実感しているようです。


出典:選挙ドットコム

名前:立花 孝志(たちばな たかし)氏

▶生年月日:1967年8月15日
▶年齢:54歳(2022年7月時点)
▶出身地:大阪府泉大津市

— 経歴 —
1986年 NHK入社 和歌山支局勤務
2005年 「週刊文春」に不正経理をリークし内部告発するが、同年7月には自身が不正経理によって告発され、その後NHK退職

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立花孝志が頭がおかしいと言われる理由3選とは?

立花孝志氏がネット上で頭がおかしい?と噂されていますが、そのように噂される理由が3選見つかりました。

次で順に見ていきましょう。

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理由①:書類送検騒動

2020年4月7日 立花孝志氏が、NHKへの不正競争防止法違反威力業務妨害の罪で書類送検されたという報道がありました。

立花孝志氏が何をされたかというと、

立花党首の書類送検容疑は、昨年(2019年)9月14日、東京都杉並区内で、受信料の徴収員だった無職男性(26)の業務用タブレット端末を動画で撮影し、19世帯分の住所や氏名など営業秘密の情報を不正に得た疑い。
さらにNHKに対し、11月19日に「情報をまき散らす」と電話したうえで、同月下旬、情報が見えないように加工した動画をネットに投稿し、拡散防止のための対応に当たらせて業務を妨害した疑い。
※参照:朝日新聞

ここで登場した徴収員だった男性は、受信料の徴収方法に不満を抱いており、立花孝志氏の求めに応じて端末の情報を示したことから、警視庁は男性も同法違反容疑で書類送検する運びとなりました。

また立花孝志氏は、2019年10月にも、元N国の東京都中央区議に対する脅迫容疑書類送検されていました。

起訴状によりますと、

2019年7月、4月の統一地方選の当選後に離党した男性区議(26)の携帯電話に「議員辞めるまで徹底的にたたき続けるから覚悟しておけよ」とショートメールを送信。
動画投稿サイト「ユーチューブ」に「もう許さないですからね。徹底的にこいつの人生、僕が潰しに行きますからね」「奥さん、お母さんも知ってますよ。お前ら許さんぞ、ボケ」などと発言する動画を投稿し、区議を脅迫したとされる。
※参照:朝日新聞

これら一連の騒動に対し、2022年1月20日懲役2年6ヶ月、執行猶予4年求刑懲役2年6ヶ月、罰金30万円」の判決が言い渡されています。

判決後の記者会見で立花孝志氏は、

「執行猶予が付いたので自由の身だ。ほっとしたというのが正直な感想だ」

引用:JIJI.COM

と話し、控訴する考えを示したとのことです。

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理由②:マツコ・デラックスに抗議活動

立花孝志氏がマツコ・デラックスさんに対し抗議活動するきっかけとなったのが、関東ローカル人気番組『5時に夢中』内で東京都知事選について特集した際、

「立花孝志に投票をした有権者はふざけているのだろう

「(N国党が躍進したことについて)冷やかしじゃない?勿論、受信料を払うことに疑問を持って、真剣に想っている人もいるだろうけど、なんかふざけて入れている人も相当数いるんだろうな

「(笑顔で「NHKをぶっ壊す」と連呼する立花孝志は、)ちょっと宗教的な感じもある。”NHKをぶっ壊す教”みたいな。ちょっと気持ち悪い

と、上記のようにマツコ・デラックスさんが発言したことが発端となります。

この出来事は、2019年の参院選直後のこと。

番組内でマツコ・デラックスさんに中傷されたとして、立花孝志氏はマツコ・デラックスさん東京MXテレビに損害賠償を求める訴訟を起こしました。

2021年4月15日 東京地裁は立花孝志氏の訴えを棄却

この結果に対し立花孝志氏は、

今回はMXさんの勝ち。(訴訟で政治的公平性を定めた放送第4条を遵守の)充分な抑止力になった。これはこれで終わりたい

引用:東スポWeb

とし、更には

マツコさん個人を攻撃しているように思われたかもしれないが、そう思わせた部分はゴメンナサイ

引用:東スポWeb

と、マツコ・デラックスさんに対し謝罪の言葉を口にされたとのこと。

立花孝志氏としては、人気絶頂に見えるマツコ・デラックスさんが、テレビというメディアがうまくいかなくなった際、いずれポイ捨てされることなどを危惧していたのだそうです。

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理由③:優生思想につながる発言問題

立花孝志氏は2022年7月3日のNHKの討論番組内で、少子化問題をめぐり、下記のような発言をしました。

質の悪い子ども増やしては駄目だ。将来、納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが、国力の低下を防ぐ
参照:朝日新聞

この発言は、「優生思想」につながるとして、ほかの野党などから批判の声があがる事態になりました。

「子どもを増やせばいいというものではなく、子どもの質の問題だ。いわゆる賢い親の子どもをしっかりと産んでいく。サラブレッドもそう。速い馬の子どもは速い」
参照:朝日新聞

優生思想とは…

優生学とは、「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし、悪質の遺伝的形質を淘汰し、優良なものを保存することを研究する学問」である。
優生(学)的な思想は、C.ダーウィンの従兄弟であるイギリスのF.ゴルトンが「人間の優良な血統を増やすことを研究する科学」を優生学(eugenics)と定義したことから、ゴルトンが優生学の創始者であるとされている。
※参照:DINF(障害保健福祉研究情報システム)

また、立花孝志氏は第1子を出産した女性に1千万円を支給すると説明し、

「ばりばり働いて納税している女性に、いったん仕事を休んで出産、育児に専念してもらう」
参照:朝日新聞

と説明しました。

この件について、様々な意見が飛び交っている現状にあります。

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まとめ

  • 立花孝志は精神疾患があるのは本当?
  • 立花孝志が頭がおかしいと言われる理由3選とは?

と題しリサーチしていきました。

この記事でわかったこと

▶精神疾患がある? → 以前「躁鬱病(そううつびょう)=双極性障害(しょうきょくせいしょうがい)」の診断を受けたと、自身のYoutubeで公表
▶ネットで頭がおかしいのでは?と噂される理由3選
  理由①:書類送検騒動
  理由②:マツコ・デラックスさんに抗議活動
  理由③:優生思想につながる発言問題

現在、立花孝志氏と暴露系YouTuberガーシーさん、そして綾野剛さんを巡っての問題も続いており、今後の動向にまだまだ注目が集まりそうですね。

最後までお読み頂き、有難う御座いました。

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