プロ野球千葉ロッテマリーンズの『令和の怪物』こと佐々木朗希(ささきろうき)さんの母親が「美人できれい」と話題になっていますね。
しかしその反面、「派手」だとも言われている理由は何なのでしょうか?
また、生保レディで日本生命勤務であるという噂は本当なのでしょうか?
そこで今回は、
- 佐々木朗希の母は派手で美人なの?
- 派手と言われる理由は「バーキン」バッグ?
- 佐々木朗希と母は強い絆で繋がっている?
- 佐々木朗希の母は生保レディで日本生命勤務は本当?
と題し、リサーチしていきたいと思います。
それでは早速本題です。
佐々木朗希の母は派手で美人なの?
佐々木朗希さんの母親は派手で美人と話題になっていますが、実際はどうなのでしょうか?
結論からいいますと、佐々木朗希さんの母親は、とても美人であり、派手と話題になるブランドバッグを所持していました。
写真を参考に次でみていきましょう。
佐々木朗希さんの母親の名前は、佐々木陽子さんです。
下記写真画像は、2019年 佐々木朗希さんの入団交渉に同席した際の母:陽子さんです。

母:陽子さんはメイクをきちんとされ、とても凛とした美人さんですね。
ここからはあまり派手さを感じることはありません。
2019年のときのですから、当時46歳ということになりますが、お若いですね!
では、何故「派手」と言われるのでしょうか?
派手と言われる理由は「バーキン」バッグ?
佐々木朗希さんの母親が「派手」とネットで言われるのには、どうやら、入団交渉の際のYouTube動画内で、母:陽子さんが所持していたバッグがブランドバッグ「バーキン」だったことが理由にあるようです。
下記動画【0:18辺りから】を参照ください。
「バーキン」といえば、高級ブランドエルメスのハンドバッグの1つで「ケリーバッグ」と並んで人気のあるバッグですが、お値段も流石なものなんです。
正規店で購入した場合の参考価格は下記の通りです。
▶バーキン25:125万円前後
▶バーキン30:145万円前後
▶バーキン35:145~160万円前後
▶バーキン40:170万円前後
※刻印によっても価格変動あり!※
そして、動画内で拝見できるのが、下記の母:陽子さんが所持しているバッグですが、やはり「バーキン」のバッグのように見受けられますね!

高級バッグ「バーキン」も似合うあたり、母:陽子さんは本当に格好いい女性ですね。
大事な息子の入団交渉となれば、身なりもきちんと整えたいというのが親心でしょうから、これを「派手」の一言で片づけてしまうのは、少し違うような気もしますね。
といいつつ、筆者はブランド物がひとつもないのですが…(笑)
佐々木朗希と母は強い絆で繋がっている?
佐々木朗希さんと母:陽子さんは強い絆で結ばれているのには理由があります。
母:陽子さんのこれまで教育方針もそうですが、実は佐々木朗希さんご家族は、2011年の東日本大震災の被害者の一人だったのです。
その際、祖父母と父:佐々木功太さん(享年37歳)が亡くなられてしまい、佐々木家は
▶母:陽子さん/当時38歳
▶長男:琉希さん/当時13歳
▶次男:朗希さん/当時11歳
▶三男:怜希さん/当時6歳
※2011年 東日本大震災当時※
の4人家族となっています。
そして震災後、大船渡市へ移り住み、親族や周囲のサポートも受けながら生活し、母:陽子さんは女手一つで子供3人を育ててきたということです。
仮設住宅内での生活は狭く寝る時も大変だったようですが、育ち盛りの息子3人共野球をしており、体を大きくさせるためには、一家でお米10kgを1週間で消費していたとのことです。
朗希さんにいたっては、毎日お弁当を3つ持たせていたとか!?
ご飯を食べるという当たり前のことが難しい状況下で、これだけのことをする母:陽子さんの芯の強さが伺えますね。
「今、こうやってプロ野球で野球ができているのは母のおかげ」
参照:女性自身
佐々木朗希さん自身が上記のように話したのは、本人が球団のYouTube内です。
母:陽子さんについては地元の方々からも、
「人当たりがすごくいい。息子の活躍にも気が大きくなることなく、謙虚」
「しっかりしたお母さん」
参照:女性自身
と、人柄を評価されているとのこと。
息子が野球で大活躍し有名になっても謙虚な姿勢でいる母親、、、すてきですね。
そんな母親の大変さや苦労を知っているからこそ佐々木朗希さんは、母:陽子さんへの感謝の気持ちを忘れず、2021年5月27日にはプロ初勝利を収めた暁に、ウイニングボールをどうするかと聞かれた際、
『両親にプレゼントします』
参照:日刊スポーツ
と答え、母:陽子さんは、自分だけでなく、「両親」にと言ってくれたことがとても嬉しかったと話しています。
佐々木朗希さんと母:陽子さんの温かい絆・繋がりを感じますね。
佐々木朗希の母は生保レディで日本生命勤務は本当?
佐々木朗希さんの母:陽子さんは、生保レディであることは事実ですが、勤務先が日本生命かどうかは確証が持てる事実はありませんでした。
(この場合の「生保」は生活保護の意味ではなく、生命保険の仕事という意味)
≪地元住民からの証言≫
「お母さんは教育ママというタイプでもないんです。スラっとした美人ですが、性格は気さくで天然ぽい感じ。
参照:FLASH
子供の意志を尊重する放任主義だそうです。今も、保険の営業マンとして活躍されています。」
地元住民の方がインタビューの際に、母:陽子さんは「保険の営業マン」と答えています。
生保レディ(保険の営業マン)といえば、多くの方がお世話になっていると思いますが、年々増える保険の数々に対応できるように勉強していくことが必須であり、契約を取ることも大変ですが、契約を取った後も自宅に伺い保険の見直しやサポートを欠かさないという、本当に大変な職業だと感じます。
そして保険会社もとても多いですよね。
▶日本生命
▶第一生命
▶かんぽ生命保険
▶明治安田生命
▶住友生命
▶メットライフ生命
▶アフラック
▶ソニー生命 etc…
そんな大変な職業を母:陽子さんは何故務めるようになったのかについては推測の域になってしまいますが、以前知っている生保レディ(保険の営業マン)に話を聞く機会があった際、「営業職だから、自分でスケジュールを組むことができるため動きやすい」という点を挙げていました。
子育て中の母親にとって、これは大きな理由の一つである可能性がありますね。
まとめ
- 佐々木朗希の母は派手で美人なの?
- 派手と言われる理由は「バーキン」バッグ?
- 佐々木朗希と母は強い絆で繋がっている?
- 佐々木朗希の母は生保レディで日本生命勤務は本当?
と題しリサーチしていきました。
プロ野球千葉ロッテマリーンズの『令和の怪物』と呼ばれる佐々木朗希さんを作り上げたルーツには、母親:陽子さんの存在が大きく関係していることが分かりました。
辛い時期を家族で乗り越えたからこそある今の形が、佐々木朗希さんにとって、母親:陽子さんにとってかけがえのない宝物なんでしょうね。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。
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