俳優・モデルとして活躍する、フランス出身の“ロイック・ガルニエ“さんが、コロコロと大きく変わる表情がとてもすてきで話題となっています。
そんなロイック・ガルニエさんの経歴がすごいことが分かりました!
この記事では、プロフィールや過去の出演作品などを深堀することで、ロイック・ガルニエさんのすごい経歴を知ることができますよ。
題して、
- ロイック・ガルニエのプロフィールは?4ヶ国語が話せるクワドリンガル!
- ロイック・ガルニエの経歴は?過去にどんな作品に出演していた?
とし、リサーチしていきますね。
それでは早速本題です。
ロイック・ガルニエのプロフィールは?
名前:ロイック・ガルニエ(Loic Garnier)さん
▶生年月日:1977年
▶年齢:46歳(2023年時点)
▶出身地(国籍):フランス パリ
▶身長:191cm
▶B:98cm/W:78cm/H:100cm/足のサイズ:30cm
▶言語:英語、フランス語、韓国語(Basic)、日本語
▶モデル事務所:JUNES MODELS
ロイック・ガルニエさんは、1977年にフランス パリで生まれました。
8歳のときからトランペットをはじめ、ドラム・ギターの演奏もできる芸術肌の一面があります♬
そして中学・高校では演劇部に所属し、その後はフランスの劇団に入団。
なんと、パリのコンセルヴァトワールの演劇科にも所属していたというのですから、すごい学歴の持ち主であることが分かりますね!

パリのコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)といえば、『のだめカンタービレ』の主人公・のだめちゃんが行った、フランス最高レベルの音楽院ですね!
日本でいう、”東京芸術大学”にあたるんだって!
故郷のフランスで俳優として活動していたロイック・ガルニエさんは、監督・脚本家のスローニー・ソウ(Slony Sow)氏に演技法のトレーニングを受け、自身の演技の成長をはかったといいます。
そして、ロイック・ガルニエさんは2007年(当時30歳くらい)に来日し、その後 日本を拠点に俳優・モデルとして活動されています。
日本でも様々な作品に出演されており、2023年には水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』にオーストリア出身のトランペット主席・ヨーゼフ役として出演!
しかもロイックさん、8歳からトランペットをはじめていたこともあり、その特技を活かした出演となるんですね♬
出演作の詳細は、後述しますね。
笑顔がすてきで高身長(身長:191cm)、しかも楽器も吹けるなんて、格好いい!!
モデル事務所のJUNES MODELSの公式サイトには、ロイック・ガルニエさんのモデル写真が掲載されているのですが、とにかくセクシーで眼が幸せになりますよ♬
ロイック・ガルニエは4ヶ国語話せるクワドリンガル!
前述のプロフィールにも記載しているとおり、ロイック・ガルニエさんは英語、フランス語、韓国語、日本語の4ヶ国語が話せるクワドリンガルです。
↓ 日本語で自己紹介するロイック・ガルニエさん ↓
因みに、韓国語に関しては事務所のプロフィール欄に”Basic”と記載されていたので初歩的な段階のようですが、バイリンガル(2ヶ国後話せる)も憧れるのに、クワドリンガル(4ヶ国後話せる)なんて尊敬ですよね!
クワドリンガルの様子を、是非聴いてみたいものです♬
ロイック・ガルニエの経歴は?
ロイック・ガルニエさんは、これまで日本の作品に沢山出演されており、聴くと「あぁ!この方か!」となる作品に出ていますよ!
そして、現在は俳優業だけでないといいます。
では、次で詳しくみていきましょう。
ロイック・ガルニエは過去にどんな作品に出演していた?
ロイック・ガルニエさんは俳優やモデルとして活動されており、日本の作品にも沢山出演されています。
下記に一覧にしてみましたのでご参照くださいね。
<出演作>
ドラマ
- 2009年・2010年 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編」/大太鼓役
- 2010年 「SOIL」
- 2013年 フジテレビ「女信長」
- 2023年 水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」/ヨーゼフ役
映画
- 2010年 「誰かが私にキスをした」
- 2017年 熊本復興支援 続編「うつくしいひと、サバ?」
- 「ATARU」
舞台
- 「白痴、最終の夜」
- 「真昼に分かつ」
- 「ガーターを紛失した女性」
- 「Le Marquis Ridicule」
- 「Aleph」(現代舞踊劇)
- 「Second Lesson?タカイズミプロジェクト」
広告
- UNIQLO
- DINOS
- IKEA
その他
- NHK「テレビでフランス語」
- 「世にも奇妙な物語」
- 「天皇の料理番」
- 2019年 映画「福井」制作(クラウドファンディング)
2009年・2010年の「のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編」に出演しているロイック・ガルニエさんが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
大太鼓役で、予告編にもチラチラ映っていますね!(↓)
2007年(当時30歳くらい)、フランスから日本にやってきてから、とても精力的に活動されていることがわかりますね。
ロイック・ガルニエは俳優業だけでなくプロデューサーも務めている!
ロイック・ガルニエさんの活動の場は広く、俳優・モデル業だけでなく、プロデューサーも務めていることがわかりました!
実は、前述で触れた、カンヌ映画祭への選出経験のあるフランス人監督・脚本家のスローニー・ソウ(Slony Sow)氏と共に”Slony Pictures”を立ち上げ、現在プロデューサーを務めているんです!
2019年にはクラウドファンディング上で、”Slony Pictures”制作映画「福井」を制作するにあたり、支援金を募る活動を行っていました。
この映画制作に強く共感してくださった、玉木宏さん、ジャクリーン・ビセットさんが出演を決めるなど、豪華な顔ぶれ!
マルチに活躍されるロイック・ガルニエさんのいろんな顔を、今後も見ていきたいですね♬
まとめ
▶ロイック・ガルニエのプロフィールは?
→ 1977年 フランス パリ生まれ
8歳のときからトランペットをはじめ、ドラム・ギターも演奏できる
中学・高校では演劇部所属
その後、フランスの劇団に入団
パリのコンセルヴァトワールの演劇科に所属
2007年に来日 俳優・モデル業で活動
英語、フランス語、韓国語、日本語の4ヶ国語が話せるクワドリンガル
▶ロイック・ガルニエの経歴は?過去にどんな作品に出演していた?
→ 過去作品一覧参照
フランス人監督・脚本家のスローニー・ソウ(Slony Sow)氏と共に”Slony Pictures”という会社を立ち上げる
最後までお読み頂き、有難う御座いました。