2022年4月23日に北海道斜里町の知床半島沖で、観光遊覧船「KAZU1(カズワン)」が沈没する事故が発生しました。
この事故で、運航会社『知床遊覧船』の社長・桂田精一(かつらだせいいち)さんの行動や発言に注目が集まっていますね。
実は桂田精一さんには、韓国人の若い妻(嫁)がいて、最近子供が生まれたばかりとの噂があります。
そこで今回は、
- 桂田精一の生年月日はいつで年齢は?
- 桂田精一の出身地はどこ?
- 桂田精一の妻(嫁)は韓国人?子供が生まれたばかり?
と題し、桂田精一さんのプロフィールも含め、真相をリサーチしていきたいと思います。
それでは早速本題です。
桂田精一の生年月日はいつで年齢は?
運航会社『知床遊覧船』社長・桂田精一さんの
生年月日は、1963年6月29日です。
そのため、2022年6月24日時点で、年齢:58歳となります。
桂田精一の出身地はどこ?
運航会社『知床遊覧船』社長・桂田精一さんの
出身地は、北海道斜里郡です。
Google MAPで確認すると、
下記の赤ラインでなぞられた場所になります。
一方、桂田精一さんの出身地に対し、
運航会社『知床遊覧船』の場所・住所は、
北海道斜里郡斜里町となります。
北海道斜里郡斜里町といってもとても広いですが、
おそらく仕事場である『有限会社 知床遊覧船』は自宅から、
そう遠くはないのではないでしょうか。
桂田精一のプロフィール
名前:桂田 精一(かつらだ せいいち)さん
▶生年月日:1963年6月29日
▶年齢:58歳(2022年6月24日時点)
▶出身地:北海道斜里郡
▶家族構成:妻(20歳年下)、長女(4歳くらい)、第2子(0歳)
▶出身高校:網走南ヶ丘高等学校
▶出身大学:茨城県工業技術センター窯業指導所(現:茨城県立笠間陶芸大学校)
— 経歴 —
▶陶芸家としての経歴あり
▶2007年頃に地元・北海道斜里郡に戻り、宿泊業を営む
斜里町の町議だった父の後を継ぐ
▶世界遺産「知床」地区で、「国民宿舎桂田」「ホテル地の涯」「海に桂田」など複数の宿泊施設を経営
▶2016年 「知床遊覧船」を買い取り、社長に就任
桂田精一の妻(嫁)は韓国人?子供が生まれたばかり?
運航会社『知床遊覧船』社長・桂田精一さんの妻(嫁)は
韓国人ではないかという噂がありますが、
妻が韓国人であると確証のもてる情報は見当たりませんでした。
また、桂田精一さんには、
子供(第2子)が生まれたばかりであるというのは事実とのことです。
次で解説していきますね。
桂田精一さんは、2012年頃に前妻と離婚されています。
離婚理由は、お金にだらしなかったからというのです。
<地元関係者の証言>
「はたから見ると裕福な印象でしたが、実際はそうではなかった。お金にだらしなく、それが一因で10年ほど前に奥さんと離婚した。」
引用:日刊ゲンダイ
なるほど……。
宿泊施設をいくつも経営していたり、
社長に就任しているから、
「お金のことはきちんとしている」とは限らないんですね。
<地元関係者の証言>
「今の奥さんと再婚しましたが、事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた。町全体が何ともいえない、重苦しい雰囲気に包まれています
引用:日刊ゲンダイ
桂田精一さんは、
2018年6月25日(当時54歳)のときに、
20歳年下(当時34歳くらい)の今の妻(嫁)と再婚されましたが、
更に事業を拡大するやり手!……かと思いきや、
現実は借金まみれだったというから驚きですね。
また、桂田精一さんには2人の子供がいます。
▶第1子:長女 2018年生まれ
▶第2子:性別不明 2022年4月生まれ
桂田精一さんと今の妻の再婚した日が【2018年6月25日】であることから、
第1子の長女は、授かり婚かでき婚かは分かりませんが、
おめでた婚だったんですね。
それにしても、
借金まみれは解決しているのでしょうか?
子育てに支障が出ていないのか、、、不思議でなりませんね。
更に、2022年4月には第2子が生まれています。
2022年4月23日は、
第2子の出産を終えた妻(嫁)が病院を退院する日で、
桂田精一さんは迎えに行ったとのこと。
この【2022年4月23日】は、
あの知床遊覧船沈没事故が起こった日でもあるんです……。
小さな命が生まれた一方で、多くの命が奪われた瞬間……。
言葉で表しようがありません。
まとめ
- 桂田精一の生年月日はいつで年齢は?
- 桂田精一の出身地はどこ?
- 桂田精一の妻(嫁)は韓国人?子供が生まれたばかり?
と題しリサーチしていきました。
▶生年月日:1963年6月29日/年齢:58歳(2022年6月24日時点)
▶出身地:北海道斜里郡
▶妻(嫁)が韓国人という事実なし
▶子供は2人いて、第2子は2022年4月に生まれたばかり。妻が第2子出産後退院した日は、知床遊覧船沈没事故が起こった日と同じ【2022年4月23日】だった
運航会社『知床遊覧船』社長・桂田精一さんにとっては、小さな生命が誕生し喜びが大きいでしょう。
しかし、多くの命を奪ってしまった重みと責任に、誠心誠意向き合っていただきたい……。
今後の発言・行動に、益々注目していきたいところです。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。
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