2022年6月2日(木) 作家の林真理子(はやしまりこ)さん(68歳)が、日本大学の次期理事長候補に選ばれ話題になっていますね。
そんな林真理子さんには、高齢出産した娘さんが1人いらっしゃいますが、2021年に仕事に就くまでに成長されたとのことです。
今回は、林さんの娘さんの就職先はどこなのか。
また、娘さんの大学が青学(=青山学院大学)出身の秀才というのは本当なのか、学歴をみながら紐解いていきたいと思います。
題して、
- 林真理子の娘の就職先はどこ?
- 林真理子の娘は大学青学出身の秀才だった?
- 林真理子の娘の学歴(出身高校・大学)は?
- 林真理子が高齢出産だった理由は?
とし、リサーチしていきたいと思います。
それでは早速本題です。
林真理子の娘の就職先はどこ?
林真理子さんの娘さんの就職先について分かっていることはほとんどなく、2021年に社会人になったということのみです。
2022年1月14日放送の「徹子の部屋」に林さんが出演された際、下記のように話されています。
「2021年は劇的な1年だった」
「44歳で出産し、手塩にかけて育てた娘がついに社会人になり、特別な感慨があった」
引用:テレ朝POST
母:真理子さんと同じ小説家・エッセイストの道を行くのではなく、娘さんは自分の行きたい道を歩んだんですね。
また、真理子さん曰く、娘さんは子供の時から本を読まず、今もなお読まない方とのこと。
挙句の果てに、母である真理子さんを「ずっとテレビ見てるおばさん」とバカにしているとか。
親子ならではのやり取りなのか、それ以上の険悪なものなのかは分かりませんが、そんな娘さんが2021年に社会人になった際、初めてのボーナスで母:真理子さんに素敵な色のストールを買ってプレゼントされています。
手紙で『これからもママよろしく』と書かれていたところに、娘さんの母親に対する感謝の気持ちや愛情、尊敬の意が垣間見えてすてきですね♪
「これで一つ役割終わったって感じです。結婚は自分(娘)が連れてきた人なら誰でもいいと思ってますので。」
引用:スポニチ Sponichi Annex
母である林真理子さんは、娘さんが社会人になったことで、次は結婚をも見据えてどっしり構えているようです。
林真理子の娘は大学青学出身の秀才だった?
林真理子さんの娘さんは、大学が青学(=青山学院大学)出身だったと噂されていますが、実際はどうなのでしょうか。
次の項目で順に出身高校・大学(学歴)をみていきましょう。
林真理子の娘の学歴(出身高校)は?
林真理子さんの娘さんの出身高校(学歴)は、青山学院高等部です。
実は、娘さんは小学校も青山学院初等部であり、その後青山学院中等部へと内部進学を続けています。
中学では、中山秀征さんの長男さんと同級生であるエピソードが対談で描かれています。
中山秀征:林さんとは、林さんのお嬢さんとウチの長男が、同じ学校の同級生つながりというご縁があるんですよね。今、お嬢さんは中3でいらっしゃいますけど、子育てに関して悩みってあるんですか?
引用:女性自身
ということは、中山秀征さんの長男さんも、林真理子さんの娘さん同様にエスカレーター式で進学されている可能性が高いですね。
娘さんの高校時代のエピソードとしては、中高6年間お弁当だったため、林さんはお弁当作りをとても頑張っていたとのことで、最後の頃は特に張り切って、海苔で娘さんが好きな韓流スターの名前をハングルで書いたり、キャラ弁を作ったりしていたと!
どうやら娘さんは、韓国のアイドルグループ『EXO』がお好きなようです♪
母親の愛情たっぷり弁当ですね!
そして、最後の5日分のお弁当写真を1枚に加工した娘さんは、「6年間、ありがとう」という言葉を添えてメールで母親に送ったという心温まるエピソードがあったとのことです。
すてきな親子関係ですね。
林真理子の娘の学歴(出身大学)は?
林真理子さんの娘さんの出身大学(学歴)は、青山学院大学(=青学)です。
青山学院大学は、専攻学部によってキャンパスが異なります。
林さんの娘さんがどの学部を専攻していたかまではわかりませんでした。
林真理子が高齢出産だった理由は?
林真理子さんが、娘さんを高齢出産している理由とは、不妊治療が難航していたことにあります。
林真理子さんは、夫の東郷順さんとの間に、前述している娘さんを1999年2月4日に出産されており、この出産に至るまでには長い道のりがあったといいます。
林さんは結婚当初(当時36歳)から子供を望んでいましたが、なかなか妊娠せず、40歳の頃から不妊治療を開始したとのこと。
しかし不妊治療がなかなかうまく進まず、体外受精するしか方法がないと医師から説明を受けます。
が、夫:東郷順さんは体外受精に対し最初反対しますが、妻:林真理子さんは屈しません。
「私はこれまで、こうしたいと思ったらそれが実現できるようにできるだけの努力をしてきた。そして、今の自分がある。だから、子供が欲しいと思ったら、子供を得るための最大限の努力をしたい。結果がどうであれ、努力をしないであきらめるのだけは嫌だ」
引用:妊活サプリメント
上記のように夫を説得し、東郷順さんも納得され、体外受精に踏み込む決断をしたとのこと。
ちなみに体外受精は、一般的な不妊治療ではなかなか妊娠まで至ることができなかった難治性の不妊症に対して、非常に有効な治療法であるとされています。
体外受精は高度な医療のため、その治療費も高額で、人工授精と比較すると、その費用は約10倍となり、人工授精の1回の治療費を約5~6万円程度だとすると、体外受精では、1回の治療費が約50~60万円かかるといわれています。
約4年の時をかけ、林真理子さんが44歳のとき、1999年2月4日に娘さんを無事出産されました。
更に驚くべきは、出産して6日目には既に20枚ほど雑誌向けの出産体験記を執筆していたという事実!?
この林さんの精神力には感服ですね!
体外受精だけでなく、不妊治療そのものが、全員が全員妊娠できると確約されるものではない、デリケートな問題です。
実際、林さんも4年という長い時間をかけて命を授かりました。
精神力があったとしても、今度は金銭的に続かない問題も多く存在していますし、何より時間がかかる治療だからこそ妊娠・出産を経験するのが、林さんのように44歳だったりと、いわゆる高齢出産になる可能性が高くなります。
体力的な問題も重なる中での妊娠・出産は、とても大変なことだったのだろうと想像します。
だからこそ、娘さんへの愛情も一層湧きだつものがありますね。
まとめ
▶娘の就職先 → 2021年に「社会人」になったが、就職先は不明
▶娘の出身高校:青山学院高等部
娘の出身大学:青山学院大学
▶林真理子が高齢出産だった理由 → 不妊治療が難航したため
林真理子さんは小説家・エッセイストという肩書にとどまらず、多方面で益々ご活躍されそうです。
またメディア露出に伴い、娘さんとのエピソードもお話されるかもしれませんね。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。