アレックジョンサッチの死因は?BON JOVI脱退理由3選とは?

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米ロックバンド 『BON JOVI(ボン・ジョヴィ)』の創設メンバーの一人として知られるベーシスト:アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんが、2022年6月5日(日)にBON JOVIメンバーから亡くなられたと発表がありました。

70歳という若さで亡くなられたアレック・ジョン・サッチさんの死は、世界中に衝撃を与えました。

一体アレック・ジョン・サッチさんの死因となる病気(病名)は何だったのでしょうか。

また、BON JOVIのメンバーをわずか10年で脱退した理由とは何だったのでしょうか。

この記事では、脱退理由を3選見つけましたので、是非お読み頂ければと思います。

題して、

  • アレック・ジョン・サッチの死因となる病気(病名)は?
  • アレック・ジョン・サッチがBON JOVIを脱退した理由3選!
  • アレック・ジョン・サッチのプロフィール

とし、リサーチしていきますね。

それでは早速本題です。

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アレック・ジョン・サッチの死因となる病気(病名)は?

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんの死因となる病気(病名)については、現時点では情報が明らかになっていません

また、アレック・ジョン・サッチさんが亡くなられたとBON JOVIが2022年6月5日に発表していますが、亡くなられた日時も不明となっています。

アレック・ジョン・サッチさんは70歳という若さの死であり、もしかすると何かしら持病があった可能性は考えられますね。

ただ、現時点で死因が発表されていないことを考慮すると、あまり公にするには抵抗がある可能性もゼロではありません

ロックバンドグループ『BON JOVI』は、SNSにアレック・ジョン・サッチさんを悼む言葉を下記のように投稿されています。

「アレック、君がいなくなって寂しい。親愛なる友人のアレック・ジョン・サッチの訃報に接し、胸が張り裂ける思いです。
彼は独創的でした。ボン・ジョヴィの創設メンバーとして、アレックはバンドの形成に不可欠な存在でした。
彼はティコ(・トーレス)の幼馴染で、リッチー(・サンボラ)を僕らのライブに連れてきてくれたんです。
アレックはいつもワイルドではつらつとしていました。今日、その特別な思い出が私に笑顔をもたらし、目には涙が浮かびます。彼がいなくなってしまい、私たちは心から寂しく思っています。」

引用:billboard JAPAN

また、キーボーディストのデヴィッド・ブライアンさんは下記のように投稿されています。

「ご冥福をお祈りします。
 私の魂の兄弟よ。
 ステージを共にし、人生を共にすることができて光栄でした。」

引用:Real Sound  BON JOVI キーボーディスト:デヴィッド・ブライアンのTwitter投稿より

BON JOVIメンバーにとって、かけがえのない存在だったアレック・ジョン・サッチさん。

彼の死はメンバーだけでなく、世界中に衝撃を与え、アレック・ジョン・サッチさんの音楽の影響力の大きさを再実感させるものとなりました。

こちらは、詳しい情報が分かり次第追記していきますね。

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アレック・ジョン・サッチがBON JOVIを脱退した理由3選!

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんがBON JOVI(ボン・ジョヴィ)を脱退した理由とは、自身の夢だったバイク屋を経営したいという思いがあり、マネージメント業に専念するためと言われています。

しかし、脱退理由には他の説も浮上しています。

次で順に説明していきますね。

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脱退理由①:バイク屋経営という夢を追いかけ自主的脱退

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんの脱退理由の1つ目は、前述した通り、自身の夢であった「バイク屋経営」を実現するために、自主的にBON JOVIを脱退したということです。

アレック・ジョン・サッチさんは、『BON JOVI』創設メンバーの一人であり、1st アルバム『Bon Jovi』(1984年)から『Keep The Faith』(1992年)まで5枚のスタジオ・アルバムを制作しています。

しかし、アレック・ジョン・サッチさんは自身の夢だった「バイク屋経営」を実現させたいという思いと、「他のメンバーより10歳も上で、燃え尽き始めた」という思いから、BON JOVI脱退を決意したといいます。

その際、ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィさんは、下記のように感じたそうです。

「もちろん、傷ついた。でも、僕はそれを受け入れリスペクトすることを学ばなくてはならなかった。僕は仕事中毒で、昼も夜も音楽に取り組んでいたい。(でも)誰もがそのペースに合わせる必要はない。」

引用:BARKS

1994年にアレック・ジョン・サッチさんはBON JOVIを脱退し、後任ベーシストヒュー・マクドナルドさんとなりました。

つまり、アレック・ジョン・サッチさんは自主的にBON JOVI脱退を選んだということですね。

では、他の脱退理由説とは何なのでしょうか。

次で解説していきますね。

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脱退理由②:力量不足で解雇された

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんの脱退理由2つ目は、アレックさんのベーシストとしての力量不足が主な原因で解雇されたというものです。

昔懐かしいmixiの『BON JOVI』コミュニティ内では、下記のような書き込みがありました。

引用:mixi

上記mixi上の情報内にあるYouTube動画というのが、下記の動画になります。(全編英語/字幕なし)

アメリカのケーブルチャンネル「VH1」番組の「Behind the Music(音楽の裏側)」シリーズ

この動画によりますと、アレック・ジョン・サッチさんは自ら脱退したのではなく、解雇されたとあり、その主な原因は、ベーシストとしての力量不足だったとあります。

インタビューでは、下記のような証言があります。

リッチー・サンボラさん(ギタリスト)

「数万人の観衆を前にして、(アレックの)ミスが始まった。
 (ここでリッチーは言葉に詰まる)
 最初の2~3つのミスのときはアレックに同情したが、
 その後はバンドそのものにも良くないと思うようになった。」

▶ジョン・ボン・ジョヴィさん(ボーカル)

「スタジオでもアレックのミスをカバーしきれなくなった。」

「困難だったが、アレックを自宅に招き、真実を伝えた。」

「バンドはアレックに会うこともないし、話すこともないが、彼のことはよく考える」

また、アレック・ジョン・サッチさん自身は、この番組のインタビューを拒否したといいます。

この番組動画が投稿されたのは2007年

アレック・ジョン・サッチさんがBON JOVIを脱退したのは1994年

このインタビュー動画自体、アレックさんが脱退して約13年もの時を経て語られたのですね!

筆者自身、アレック・ジョン・サッチさんがいた頃からBON JOVIが大好きで、彼のベース音が結構ツボだったのですが、BON JOVIメンバーが悩みに悩んで解雇に追いやるしかないほど、アレックさんのミスは大きかったんですね。

それでも、2001年にジャイアンツ・スタジアムで行われたBON JOVIのライブに、アレック・ジョン・サッチさんがゲスト出演し『Wanted Dead Or Alive』を演奏していることから、時間の流れと共にわだかまりも少しずつ溶けていったのかもしれませんね。

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脱退理由③:ドラッグに手を出し解雇

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんのBON JOVI脱退理由の3つ目は、ドラッグ(薬物)に手を出したため解雇されたというものです。

これは結論からいいますと、信憑性はいまいちです

昔懐かしいmixiの『BON JOVI』コミュニティ内には下記のような書き込みがあります。

引用:mixi

ここでは、ドラッグ(薬物)に手を出したことが書かれていますが、中には「アルコールがやめられず、プレイに支障をきたした」という書き込みも見受けられましたが、どれも立証できる情報は現時点では見つけることが出来ませんでした。

もしかすると、脱退や解雇という話題が上がった際に、憶測が噂として広がってしまった可能性がありますね。

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アレック・ジョン・サッチのプロフィール


出典:Twitter
名前:Alec John Such(アレック・ジョン・サッチ)さん

▶生年月日:1951年11月14日
▶没年月日:2022年6月5日(70歳没)
▶出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州ヨンカーズ
▶身長:170cm/体重:59kg

▶ロックバンド『BON JOVI(ボン・ジョヴィ)』
 活動期間:1984年 – 1994年
 担当楽器:ベース
 『BON JOVI』創設メンバーの一人

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まとめ

  • アレック・ジョン・サッチの死因となる病気(病名)は?
  • アレック・ジョン・サッチがBON JOVIを脱退した理由3選!
  • アレック・ジョン・サッチのプロフィール

と題しリサーチしていきました。

この記事でわかったこと

▶死因となる病気(病名)は? → 現時点では不明
▶BON JOVI脱退理由3選!
  ①バイク屋経営の夢を追いかけ、自主的に脱退
  ②ベーシストとしての力量不足で解雇
  ③ドラッグ(薬物)やアルコール過剰摂取で解雇 ← 信憑性なし

アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)さんという、偉大なベーシストを失い残念でなりません。

それでも、アレック・ジョン・サッチさんも制作に関わった多くの名曲が、ファンの心にはいつまでも引き継がれていきますね。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読み頂き、有難う御座いました。

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