【27卒】SPIボーダー企業一覧まとめ!気になるボーダー高い企業の通過率は?

就職偏差値

この記事ではSPIのボーダーを企業別に一覧でまとめてみました。

性格検査とESの兼ね合いで通るかどうか決まるので、一概に比べることはできないんですが、企業の人気度や受けた就活生の話をパズルみたいに組み合わせると、ある程度の目安みたいなのはできていきます。

ここではそういう話をまとめてみます。

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SPIボーダー超えてないとバッサリ切られる?

SPIのボーダーを超えてないと何がやばいかって機械的に落とされるところです。

特にSPIを義務付けている大手企業の場合は「人を減らす」ためにSPIを使っているので足切りボーダーに達していなければ容赦無く落とされます。

ESがよかったり学歴良ければ多めにみてくれるっしょ!っていうのはないです。

しかし基本は大量の学生を落とすためにやるのでボーダーを超えてないとダメです。そこで試合終了です。

SPIは高得点を出してしまえば使い回すことができるので、一度でも自己ベスト出せればどこの企業でも突破できます。

その自己ベストが出たかどうかは高いボーダーの企業のSPIを突破できたかどうかで判断できます。

学歴や性別でSPIボーダーラインは変わる可能性あり

SPIを性格検査だけでしか使ってない企業を除いて、基本的にボーダーラインを作っています。

大体は5割から6割とっていれば通過できます。

しかし一つだけ気をつけないといけないことがあります。

これ色々言われてるんですが、

  1. みんな一律で同じSPIボーダーライン
  2. 学歴や性別によってSPIボーダーが変動している
  3. 科目ごとにボーダーがある

SPIのボーダー得点は学歴によって異なる企業もあるということです。

例えば早慶の就活生が60%で通過のボーダーに対して日東駒専の就活生ボーダーが75%など。

こうすることで低学歴層の場合は少しボーダーを上げることで優秀層を取れるようにし、高学歴には下駄をはかして、ちょっと甘めにしたりしてます。

もともと、企業は学歴群で採用人数が決まってたりします。

どういうことかというと、早慶からは10人、マーチからは5人など。

つまりその学歴群の中である程度採用基準があって、そこでのバトルになることもあります。

どちらにせよ、学歴によってボーダーが変わることもあることを覚えておいてください。

また近年では女性の社会進出を促すために企業の女性社員比率なんかが省庁から厳格にみられてます。

特に大手や外資系は女性がどれだけ活躍しているのかも指標に入っているので新卒の段階でも女性を多く入れようと必死になってるとこが多いです。

その場合、SPIの時点で女性には少しだけボーダーを緩めるなんてこともあります。この辺の事情はよく知っておいてください。

どちらにせよ、ボーダーをゆうに超えるぐらいの点数を取ればどんなことがあっても落ちません。

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伊藤ハム、湖池屋、日清なんかから優遇ルート届くのでかなりチャンス(まだ知られてないので倍率も低いです。学歴フィルターもなし)

性格検査を受けておくだけでオファーくるのでやっておかないと損ですよ。

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SPIボーダー企業一覧

まずはSPIボーダーを企業一覧でまとめてみました。

こんな感じになってます。

SPI得点 企業名
8~9割
  • ゴールドマンサックス
  • ボストンコンサルティング
  • 農林中央金庫
  • 野村総合研究所
  • 日本政策金融公庫
  • 日本年金機構
  • 富士フイルム
  • リクルート
  • キーエンス
  • トヨタ
  • 三井不動産
  • NTTデータ
  • NTTドコモ
  • 京セラ
  • アピーム
  • デロイト
7割
  • オリエンタルランド
  • 東京ガス
  • 電通
  • 村田製作所
  • 東レ
  • カゴメ
  • ミルボン
  • nec
  • クボタ
  • 中部電力
  • 東北電力
  • キオクシア
  • ヤフー
  • ソフトバンク
  • 大正製薬
  • 三井住友海上
  • JR東日本
  • EY
  • AGC
  • 伊藤忠
  • 伊藤忠丸紅鉄鋼
5~6割
  • 富士ソフト
  • DTFA
  • アフラック
  • 野村證券
  • エムスリー
  • 鳥居薬品
  • ANA
  • 電通デジタル
  • JAL
  • TOPPAN
  • 日鉄ソリューションズ
  • トヨタシステムズ
  • パナソニック
  • ファーストリテイリング
  • 三井不動産リアルティ
  • necソリューションイノベータ
  • 明治安田生命
  • 大成建設
  • セコム
  • ニッセイ情報テクノロジー
  • 日清オイリオ
  • 三菱重工
  • 農中情報システム
  • ヤマハ
  • キヤノン
  • キオクシア
  • キューピー

こんな感じです。

基本的に普通の大手企業なら6割くらいあれば十分です。まず落ちることはないかなと思ってます。

これがSPIは7割を目指しましょうと言われる所以です。7割目指せば6割取れるようになります。6割取ればSPIで全滅することはないです。

人気企業になってくるとある程度、書類やwebテストで落とさないといけないので難関企業になればなるほど難しくなります。

農林中央金庫やキーエンス、三井不動産など倍率がえげつない企業はそもそもESとwebテスト段階でかなりの数が減らされるので、ほぼほぼできないといけません。

受ける学生のレベルも高くてSPI仕上げた状態でやってくるのでレベルは高くなっていきます。

8~9割の欄に置いてある企業は、かなり激戦が予想されるので点数は高ければ高いほど良いです。

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ゴールドマンサックスを突破したSPIはかなり信用できます。基本的に外資系のwebテストはボーダーが高いです。

また、アビームに通るかどうかはSPIの一つの基準になってまして、アビームが通ったのであれば、どこ送っても基本は大丈夫そうです。(日経に限る)

前までは総合商社がこぞってSPIを義務付けていたので商社になりたいマンたちの終わりなきSPI勉強の旅があったんですが、彼ら彼女らがGABの方に流れたので、ボーダー表からは弾いてます。

SPIボーダー企業一覧まとめ

というわけでSPIのボーダーを企業一覧でまとめてみました。

最近はSPIを早めに仕上げてしまう人が続出しているので、SPIの点数が低いのはかなりハンデとなってしまいます。

SPIの失敗を取り戻すのは難しく、最後までそれを引きずってしまう人もいるので注意が必要。

早めにボーダーを超えられるSPIの点数を叩き出して就活を勝利してください。

繰り返しますがログナビを使うとSPI模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。

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