この記事ではSPIのボーダーを企業別に一覧でまとめてみました。
性格検査とESの兼ね合いで通るかどうか決まるので、一概に比べることはできないんですが、企業の人気度や受けた就活生の話をパズルみたいに組み合わせると、ある程度の目安みたいなのはできていきます。
ここではそういう話をまとめてみます。
【PR】実は裏技としてLognaviを使うとSPI模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
性格検査までやれば自分にマッチした大手企業からオファーくるので一石二鳥。今はアプリに就活やってもらう時代です。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
SPIで落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ。
登録はこちらから👇
今はアプリに就活やってもらう時代ですよ。ワンランク上の大手も狙えるので使ってみてください。
SPIボーダー超えてないとバッサリ切られる?
SPIのボーダーを超えてないと何がやばいかって機械的に落とされるところです。
特にSPIを義務付けている大手企業の場合は「人を減らす」ためにSPIを使っているので足切りボーダーに達していなければ容赦無く落とされます。
ESがよかったり学歴良ければ多めにみてくれるっしょ!っていうのはないです。
しかし基本は大量の学生を落とすためにやるのでボーダーを超えてないとダメです。そこで試合終了です。
SPIは高得点を出してしまえば使い回すことができるので、一度でも自己ベスト出せればどこの企業でも突破できます。
その自己ベストが出たかどうかは高いボーダーの企業のSPIを突破できたかどうかで判断できます。
学歴や性別でSPIボーダーラインは変わる可能性あり
SPIを性格検査だけでしか使ってない企業を除いて、基本的にボーダーラインを作っています。
大体は5割から6割とっていれば通過できます。
しかし一つだけ気をつけないといけないことがあります。
これ色々言われてるんですが、
- みんな一律で同じSPIボーダーライン
- 学歴や性別によってSPIボーダーが変動している
- 科目ごとにボーダーがある
SPIのボーダー得点は学歴によって異なる企業もあるということです。
例えば早慶の就活生が60%で通過のボーダーに対して日東駒専の就活生ボーダーが75%など。
こうすることで低学歴層の場合は少しボーダーを上げることで優秀層を取れるようにし、高学歴には下駄をはかして、ちょっと甘めにしたりしてます。
もともと、企業は学歴群で採用人数が決まってたりします。
どういうことかというと、早慶からは10人、マーチからは5人など。
つまりその学歴群の中である程度採用基準があって、そこでのバトルになることもあります。
どちらにせよ、学歴によってボーダーが変わることもあることを覚えておいてください。
また近年では女性の社会進出を促すために企業の女性社員比率なんかが省庁から厳格にみられてます。
特に大手や外資系は女性がどれだけ活躍しているのかも指標に入っているので新卒の段階でも女性を多く入れようと必死になってるとこが多いです。
その場合、SPIの時点で女性には少しだけボーダーを緩めるなんてこともあります。この辺の事情はよく知っておいてください。
どちらにせよ、ボーダーをゆうに超えるぐらいの点数を取ればどんなことがあっても落ちません。
【PR】性格検査までやれば自分にマッチした大手企業からオファーくるので一石二鳥。今はアプリに就活やってもらう時代です。
伊藤ハム、湖池屋、日清なんかから優遇ルート届くのでかなりチャンス(まだ知られてないので倍率も低いです。学歴フィルターもなし)
性格検査を受けておくだけでオファーくるのでやっておかないと損ですよ。
このオファーは早いもの順でなくなってしまうのでできる限り早めに登録しておいてください。
SPIで落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ。
登録はこちらから👇
SPIボーダー企業一覧
まずはSPIボーダーを企業一覧でまとめてみました。
こんな感じになってます。
SPI得点 | 企業名 |
8~9割 |
|
7割 |
|
5~6割 |
|
こんな感じです。
基本的に普通の大手企業なら6割くらいあれば十分です。まず落ちることはないかなと思ってます。
これがSPIは7割を目指しましょうと言われる所以です。7割目指せば6割取れるようになります。6割取ればSPIで全滅することはないです。
人気企業になってくるとある程度、書類やwebテストで落とさないといけないので難関企業になればなるほど難しくなります。
農林中央金庫やキーエンス、三井不動産など倍率がえげつない企業はそもそもESとwebテスト段階でかなりの数が減らされるので、ほぼほぼできないといけません。
受ける学生のレベルも高くてSPI仕上げた状態でやってくるのでレベルは高くなっていきます。
8~9割の欄に置いてある企業は、かなり激戦が予想されるので点数は高ければ高いほど良いです。
【PR】有名な企業に行きたいと思ったら、ユニスタイルの登録は必須!
大手企業の内定者のエントリーシートが71,733枚見放題で、自己分析やESの書き方などの記事も投稿されています。
unistyle(ユニスタイル)は無料で利用できます。
大手企業を目指している就活生や、ワンランク上の企業を目指す就活生にとっては、登録して損はないサイトですよ。👇
ゴールドマンサックスを突破したSPIはかなり信用できます。基本的に外資系のwebテストはボーダーが高いです。
また、アビームに通るかどうかはSPIの一つの基準になってまして、アビームが通ったのであれば、どこ送っても基本は大丈夫そうです。(日経に限る)
前までは総合商社がこぞってSPIを義務付けていたので商社になりたいマンたちの終わりなきSPI勉強の旅があったんですが、彼ら彼女らがGABの方に流れたので、ボーダー表からは弾いてます。
SPIボーダー企業一覧まとめ
というわけでSPIのボーダーを企業一覧でまとめてみました。
最近はSPIを早めに仕上げてしまう人が続出しているので、SPIの点数が低いのはかなりハンデとなってしまいます。
SPIの失敗を取り戻すのは難しく、最後までそれを引きずってしまう人もいるので注意が必要。
早めにボーダーを超えられるSPIの点数を叩き出して就活を勝利してください。
繰り返しますがログナビを使うとSPI模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
【PR】このアプリでは10段階で出るが自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
性格検査までやれば自分にマッチした大手企業からオファーくるので一石二鳥。今はアプリに就活やってもらう時代です。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
登録はこちらから👇